メモ程度。自分がてんじゃないんですけど、いやーもー最近なんかいろいろあるんで(^^;)
論とゆーか、リーダーかそれに近いところの人がやっといた方がいいんじゃね?って項目。
- 集団における思想・利益に対する考え方は常時把握し、問題になりそうな点を問題になる前に摘む。
- 対立がある場合は、対立点はどこなのかを見極めて解決に向かう。
- 対立がある場合、リーダーは誰かの考え方に依存しすぎてないか考える。
- 依存しすぎてそうなときは、特定思想に依存せず各対立集団に中立になれるような状況を作ってみる。特定思想に組みしないのは大事。リーダーが中立ではないと思われると集団は崩壊に向かう。
- 対立が深まり亀裂が生じた場合、表面解決では短期的にはよいが長期的にはさらに深い亀裂を生じる可能性がある。
- 各人のモチベーションに関わる部分をある程度は把握する。モチベーションの持ち方によって利益対立がある場合はそれを調整する。モチベ要因で集団から離脱された場合、復帰させるのは困難。
- リーダーが最終決定したことに対する苦情等が上がらないような土壌作りをする。吸い上げが不十分でもやりすぎでも微妙。
- 亀裂が深すぎて修復不能な場合は、仕方ないのでRebuild実施。こうなってしまうと多数の血が流れる。
大規模になっちゃうと全部一人でやるのは難しいから、ある程度集団内で信頼されているひと数人に一部機能を分散した方がよさげ。
LSリーダーって何が楽しいの?
Carbuncleのワカホリ(社会人LS最大手)のリーダーをしていらっしゃるきりづかさんのBlog「MistyHill」を読んでいろいろと考えるところがありまして。